さつき工房　ウッドクラフト

こんにちは。さつき工房です。

今回は特注の机を作ります

自動カンナの刃を専門店に研いでもらいました

機械に取り付けて刃の調整をします。慎重に・・・

材料の板材を選びます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

板材を切って自動カンナで削ります

板をつなぐ「ビスケット」をはめ込む穴をあけています　　　　　　
　　　　　

埋め込んだビスケット

３枚の板を貼り合わせて一枚板ができました　　天板の完成です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく・・・・

木馬の梱包

木馬の発送を頼まれました。親戚の子どもさんのお気に入りの木馬です。

まずプチプチで包みます。

木馬の入る箱がありません。段ボールから箱を作ります。

木馬を包みます

側面のふたを作ります

ふたをはめ込んで

テープでしっかりとめてできあがり！　「もうすぐ行くよ、まっててね」　　　　　　　　　　　　

さつき工房の木馬は全国発送いたします。遠くにいるお孫さんにいかがですか？

（送料は別途いただきます）

こんにちは。さつき工房です。

木馬製作は細かいところに突入します。興味のある方は見てくださいね。

パーツはひとつひとつルーターで面取りをします。

これがルーター　　この機械も手作りです。　木屑の吸い込み口はキムチが入ってた容器（●＾o＾●）。

足　　ルータービットの回転が速いので小さい部品は飛ばされないように注意が必要です。

挫板

そり　　ほとんど曲線なのでこれは楽勝！

頭　　たてがみがいっぱいあって大変！　(＠_＠;)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その③　終わり

おはようございます。さつき工房です。
木馬の製作は着々と進んでいます。

３台並ぶとちょっと壮観！　まだ荒組の段階ですが。

試しにホゾにクサビを打ってみます。木馬の目とクサビは色のきれいなサクラ材で作ります。

ホゾ組みはクギやネジよりも丈夫です。見た目もきれいでアクセントになります。

また分解してそれぞれのパーツをみがきます。

木目（きめ）を整えるカンナ

 細部はサンダーで　

仕上げのサンダー　　いろいろな道具を使います。

次の木馬用の材木も仕入れました。人吉産のタモです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その②　　　終わり

こんにちは。さつき工房です。

店頭に置いていた２台の木馬が売れたので、新しく組み立てます。

まず荒組をしてみます。

これが材料の人吉産のタモです。

１年半以上乾燥させてから10組ほど切り抜きました。乾燥状態は申し分ありません。

頭部のデザインはさつき工房オリジナルです。

橇の部分を均一に削るため、カンナも手作りしました。

橇のソリに合わせて削ります。

微調整はノミでします。スッと入った時の快感といったら・・・（●＾o＾●）

丁寧に手作りしていますので、結構時間がかかります。ごゆっくりごらんください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その①　終わり